<< 13回演奏会第1回練習レポート | main | 13回演奏会第3回練習レポート >>

13回演奏会第2回練習レポート

心を入れ替えまして、ちゃんと朝集合に間に合わせました。レポート担当の春雨です。
遠方参加者(京都から来ている団員もいます!)からは殴られそうな話ですが、仕事行く日より早く起きるのツラい。

今回の練習、オーボエのパートリーダーNULLが海外から取り寄せたコーラングレ(オーボエの大きいやつ)がついにデビュー!
いい音していました。いぶし銀に光る音色に是非ご注目頂きたい!

そして、はるうみしのぶさん編曲のメドレーが完成しました。
今回のメドレーはとあるメーカーメドレーです。
いくつもの作品世界をトラベルするようなアレンジをされており、ディズニーランドみたいと感じる人もいたり。
ワクワクするような曲なので、ワクワクしてもらえるよう練習しますね。

はるうみさんは編曲だけでなく、カメラの趣味もありまして、今回のパンフレット用に楽器を撮ってもらいました。
白いクロスに照明器具まで持ってきてくれて、私みたいなとりあえず一眼レフカメラを持っているだけの人とは、ステージが違いますね。

前回は仕事で欠席した指揮者も今回は出席です。
最近体力の衰えに危機感を抱いているらしく、スポーツクラブに通っているそうです。
そういえば心なしかスッキリしたように見えるような・・・。
このまま続けば前回着れなかった(?)ステージ衣装を着れるかもしれないですね!

◆本日の語録◆
・親切ナチュラル
臨時記号が有効なのはその小節内だけですが、次の小節で間違えないために、わざわざナチュラル記号が付けてある譜面があります。
それが親切ナチュラル。
当団の楽譜はすべて自前で、編曲者が譜面の製作までしてくれています。
曲を聴き込み、音を取り、アレンジをして楽譜に起こす。
艱難辛苦極まる創作の最終段階。そこに込められた親切を私たちは忘れてはいけないのです。
なくても不満に思ってはなりません。あって当たり前と思うな親切ナチュラル。

・高音脳
主旋律を担うことが多いためか、自分が中心、自分が正義、自分に合わせろ、と自然と思ってしまう高音楽器奏者に特有(と勝手に決めつけた)の脳の働き。
高音脳に罹患すると、自分らがアウフタクトだと勝手に不完全小節に変換して前のめりで飛び出してしまう。


次回練習は3月です。
まだまだ団員大募集中ですので、ぜひ見学にいらしてくださいね。

http://autumn-leaf.org/recruit/
オータムリーフ管弦楽団 * 練習レポート * 20:21 * comments(0) * trackbacks(0) * pookmark

コメント

コメントする









トラックバック

このページの先頭へ